CI/CD体験ワークショップ

概要

CI/CD体験ワークショップではDevOpsでの開発プロセスを開発者目線で体験いただきます。DevOpsの開発プロセスの説明を受けるだけではなく、実際の開発で行う操作を実際に行っていただきます。

研修ではTypeScriptを使用しますが、TypeScriptの知識は必要ありません。

対象者

• 下記のようなプロジェクトの開発者
  • これからDevOpsを始めたいプロジェクト
  • DevOpsに興味があるプロジェクト

研修内容

レクチャー

ワークショップでのCI/CDの流れと、CI/CDを実現しているツールを紹介いたします。

ワークショップ

下記の流れでCI/CDの流れを体験いただけます。

1. Gitクローン
2. ブランチの作成
3. コードの変更
4. テスの実行
5. Gitへのコミットとプッシュ
6. プルリクエストの作成
7. コードレビュー
8. プルリクエストのマージ
9. アプリケーションの動作確認

実施形態

• オンラインで実施
  • オンラインでの講師の指示によりワークショップを実施いただきます。
  • 弊社が用意したGitリポジトリ、CI/CD環境およびデプロイ先のAWSを利用いただきます。
  • クライアント環境はお客様の環境をご利用いただきます。
• チームで参加いただけます。
  • 1チーム5名様まで参加いただけます。

実施環境

事前準備

• GitHubのアカウントの作成
  • GitHubのアカウントをお持ちでない場合はあらかじめ作成してください。
  • ワークショップ環境の準備のため、参加者すべてのGitHubアカウントをあらかじめ提示いただきます。
• 下記のツールをあらかじめ研修環境のクライアントPCにインストールしてください。インストール方法はワークショップ実施前にお伝えいたします。
  • Git
  • GitHub CLI
  • Visual Studio Code
  • Visual Studio Codeの拡張機能
  • anyenv
  • nodenv

費用

受講人数によってお見積りいたします。

お申し込み方法

下記のお問い合わせフォームから「お問い合わせ、ご相談内容」の欄に「ワークショップ希望」と記載の上、ご連絡ください。