リモート開発環境でチーム開発の悩みを解決!
リモート開発環境 構築ワークショップ
概要
様々なツールやサービスを活用した開発は当たり前になっており、開発環境の準備はどんどん煩雑になっています。そのため、開発チームのメンバーに詳細な手順書通りに環境を構築させるのは困難です。
今回は、そのような課題を解決するリモート開発環境を体験できるワークショップを実施します。Visual Studio Codeのリモート開発機能と、コンテナ上に各種開発環境を構築して利用できる「Dev Containers」を組み合わせたリモート開発環境を体験していただきます。コンテナ技術のメリットである構成の自動化を活用する事で、開発環境を素早く提供できます。
ワークショップではは「手軽にすぐ始められる開発環境」と「開発中に急なレビュータスクの差し込みでもスムーズに」の2テーマについて解説します。
参加条件
- ワークショップに使用できるアプリケーション開発に適した十分なスペックを有するパソコンを持参できる方
- GitとVisual Studio Codeなどのツールがインストール可能であること(詳細は事前準備の項を参照)
- 講師はmacOSを使って解説しますが、WindowsやLinuxでも可能です
- 有線LAN接続推奨
- 何らかのプログラミング言語でプログラミングをしたことがある方
事前準備
- GitとVisual Studio Codeのインストールと簡単な動作確認
- Visual Studio CodeでRemote Development拡張機能をインストール
- ワークショップで使用可能なGitHuアカウント
- ワークショップで使用するリポジトリへのアクセス権を付与します。 具体的には、リポジトリからソースコードの取得および、ブランチの作成・削除、プルリクエストの閲覧・作成・レビューの機能を使用します。
費用
参加人数や研修の内容に応じてお見積りいたします。
お問い合わせ
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